バプティシア ’カロリナ ムーンライト’

バプティシア ’カロリナ ムーンライト’

バプティシアはマメ科の宿根草です。一般的な品種のバプティシア アウストラリスが青紫の花を咲かせ、ムラサキセンダイハギと呼ばれることもありますが、近年交配が進み黄色、ピンク、黒、茶色、ブルーなど多くの品種が次々と作出されています。 定植後開花まで時間のかかる場合がありますが、株ができあがると見応えがあり毎年、安定したパフォーマンスをみせてくれます。バプティシア カロリナムーンライトはクリーム色の花の品種です。 シードヘッドも楽しめます。

仙台駅ペデストリアンデッキ 花壇
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ペデストリアンデッキ配置図 仙台駅ペデストリアンデッキで実施中のフラワープロジェクトに関する詳細はこちらをご覧ください。

育て方

日当たりと水はけの良い場所で植えます。土質は選びません。有機配合肥料を1平方メートル当たり100g施し、30cm間隔で植えます。鉢植えは赤玉土7、腐葉土3の割合の用土に植えます。株が増えるとお互いに日照を妨げるので、3~4年に1回、春に株分けしてください

Flower Data

草丈
40=80cm

育てやすさ

初心者オススメ

仙台市内で栽培する場合の難易度です

栽培環境

日向が適しています。

適正時期※仙台市での栽培が基準です。

 1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
植付時期
開花時期
※ 適正時期は仙台市での栽培を元に設定しています。地域によっては異なる場合がございます。

増やし方

  • 種まき
  • 株分け

本植物図鑑に記載の内容はすべて「仙台市内での栽培」を基準として掲載しています。山間部や他地域の場合は、対応しない場合がございます。予めご了承ください。