フォプシス スティローサ

フォプシス スティローサ

フォプシス スティローサはハナクルマバソウとも呼ばれる宿根草です。生育が早く這って広がります。小さなピンクの丸い花をたくさんつけます。
広がるときは適宜刈り込んで整えます。

仙台駅ペデストリアンデッキ 花壇
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ペデストリアンデッキ配置図 仙台駅ペデストリアンデッキで実施中のフラワープロジェクトに関する詳細はこちらをご覧ください。

育て方

日当たりの良い環境を好みます。夏の暑さに弱いため、夏場は風通しの良い半日陰に移動すると良いでしょう。肥料:植え付け前に有機質肥料とともに、堆肥や腐葉土を混ぜ込むと良いでしょう。用土が乾いたらたっぷりと水やりします。高温多湿を嫌います。水のやりすぎは根腐れの原因になるので注意が必要です。栽培は日当たりの良いところ、または多少の日陰でも大丈夫です。マット状の株になりますから、蒸れやすいところがありますので、特に暖地での栽培にはご注意を。乾燥気味に育てれば問題はありません。

Flower Data

草丈
20〜30cm

育てやすさ

初心者オススメ

仙台市内で栽培する場合の難易度です

栽培環境

日向が適しています。

適正時期※仙台市での栽培が基準です。

 1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
植付時期
開花時期
※ 適正時期は仙台市での栽培を元に設定しています。地域によっては異なる場合がございます。

増やし方

  • 株分け
  • 実生

本植物図鑑に記載の内容はすべて「仙台市内での栽培」を基準として掲載しています。山間部や他地域の場合は、対応しない場合がございます。予めご了承ください。