アガスタシェブルーフォーチュン
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アガスターシェ ’ブルーフォーチュン’

アガスターシェはシソ科の植物で、ハーブのアニスヒソップの園芸種です。日本にもカワミドリという自生種があります。アガスターシェ ブルーフォーチュンは丈夫な大型の品種で、淡いラベンダー色のさわやかな花を咲かせます。株立ちにしても蒸れず存在感があり、シードヘッドが見事なので、ピィト アゥドルフ氏などの海外のガーデンデザイナーがよく使っています。

仙台駅ペデストリアンデッキ 花壇
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ペデストリアンデッキ配置図 仙台駅ペデストリアンデッキで実施中のフラワープロジェクトに関する詳細はこちらをご覧ください。

育て方

日当たり、風通しのよい場所で育てます。排水のよい用土に緩効性肥料を入れて植え付けて下さい。 植え付け後1ヶ月が過ぎたら、月1回の置肥もしくは週1回の液肥を与えてください。用土の表面が乾きはじめたら、タップリ水を与えます。枯れた花穂は切り取ってください夏に直射日光が当たりにくく、秋から初夏まで日当たりの良い場所が理想です。 午前か午後のどちらかに日が当たる半日陰の場所でも良いでしょう。夏の日差しにも耐えますが、花付きが悪くなったり、葉色が薄くなる場合があります。日当たりが悪いと徒長してしまい花の姿が乱れてしまうので、日陰には気を付けましょう本来はじめじめとした場所で生育するため乾燥を嫌います。園芸種は乾燥に強くなっていますが、水切れには気を付けましょう。鉢植えの場合は花先が垂れてきますので、特に気を付けましょう。しかし水をやりすぎると葉が腐ったり蒸れて弱ったりします。土が乾いたらたっぷりとあげましょう。鉢植えの水やりは、下から水がたっぷり出てくるくらいにあげることがポイントです。 肥料は花が咲いている時には必要です。放っておいても枯れはしませんが株の成長が鈍くなりますので、花をたくさん楽しみたいなら開花時期には1週間に1回液肥をやるか、緩効性肥料を1ヶ月に1回あげましょう。株が元気になり、花付きが良くなります。

Flower Data

草丈
20〜100cm

育てやすさ

初心者オススメ

仙台市内で栽培する場合の難易度です

栽培環境

日向が適しています。

適正時期※仙台市での栽培が基準です。

 1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
植付時期
開花時期
※ 適正時期は仙台市での栽培を元に設定しています。地域によっては異なる場合がございます。

増やし方

  • 種まき

本植物図鑑に記載の内容はすべて「仙台市内での栽培」を基準として掲載しています。山間部や他地域の場合は、対応しない場合がございます。予めご了承ください。